1959-FIAT-600-ANGRY-MOSQUITO-5


画像を見てチンクエチェント!?あれ?なんか違う…と思われた方は大変鋭いです。
これはフィアット500の2年ほど前から販売されていたフィアット600です。
フィアット600の主要コンポーネントを流用して更に小型なフィアット500が産まれたのです。

フィアットの小型車です。
となるとアレですね「ルパン走りが可能か否か!」
このフィアット600にはなんと日本のマツダが誇る「ロータリーエンジン」が搭載されています。
1959-fiat-600-rotary-angry-mosquito-84
オルタネーターとキャブレターしか目立たないのがロータリーの難点ですね。

このロータリーエンジンは12Aエンジンとの事なので573×2の1146cc。
40mmのウェーバーキャブレーターを搭載して約220馬力!を発生させているそうです。
トランスミッションはフォルクスワーゲンの4速を流用。
590kgの車体に対して220馬力との事ですからパワーウエイトレシオは2.68と最新鋭のカマロだろうとダッジだどうと数値だけはブッチギリの高性能です。

一応室内にはロールケージが入れられており軽量な車の万が一の安全を図っています。
1959-fiat-600-rotary-angry-mosquito-56

フィアット500に比べればほんの少し大柄ですが十分コンパクトなフィアット600。
ローターリーサウンドを響かせて「ルパン走り」にチャレンジしては如何でしょうか?


1959-FIAT-600-ANGRY-MOSQUITO-41959-fiat-600-rotary-angry-mosquito-341959-FIAT-600-ANGRY-MOSQUITO-2

1959-fiat-600-rotary-angry-mosquito-601959-FIAT-600-ANGRY-MOSQUITO-31959-fiat-600-rotary-angry-mosquito-74
1959-fiat-600-rotary-angry-mosquito-791959-fiat-600-rotary-angry-mosquito-831959-fiat-600-rotary-angry-mosquito-84