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モスクワ・モンテカルロで開催されたRM Sothebyのオークション。
こちらに出品された、フランシス・ロス教皇仕様のランボルギーニ・ウラカンが事前オークションの見積もりを見事に超え、861,575ドル(約9427万円)で落札されました。

プレオークションでの結果からウラカンは303,000ドルから425,000ドル(約3315万円~4650万円)で売却される見込みだったが、実際の入札は予想を大幅に上回るものとなりました。

売却収入は法王の意思により全額寄付されることになっており、70%が戦乱被害で壊滅的な打撃を受けたイラクのニネベ市に、10%がイタリアのボランティア団体ACO、10%がGICAM(医療系ボランティア団体)に、そして残りの10%はローマ法王ヨハネ23世協会に移されます。

さてこのランボルギーニ、元々はランボルギーニ社から法王に対して提案された企画でした。
Bianco Monocerus(白色)ペイントのボディカラーにGiulo Tiberinoのストライプ(黄色)はバチカン市国の国旗をイメージしたもの。
黒と銀の特別なスタイリングのホイールを備え、室内はBianco Leda Sportivoレザーとヘッドレストのランボルギーニ紋章が特徴です。

なお前例がありましてヨハネ・パウロ二世が同様にフェラーリ・エンツォの幻の400台目をチャリティーオークションにかけた際には650,000ドル(約7109万円)で落札され、同様に寄付にまわされたそうです。


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