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ドカティは2019年モデルのパニガーレV4Rを発表しました。
もはやフルモデルチェンジと言っても過言ではない変更点が多数。
その目玉は標準のパニガーレ(1103cc)とは違う、スーパーバイク選手権の排気量制限をクリアすべく998ccとされたV型4気筒エンジンです。
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そのレース対応の全く新しいV4エンジンは従来型エンジンよりなんと23kgも軽量化され、最高出力も公道対応の状態ですら218hp。
車両重量は172kgにまでダイエットされています。(従来型は195kg)

更にアクラボビッチのエギゾーストを含むレースキットを組み込むことで、エンジンの最高出力は231hpに向上、車両重量は165kg!にまで軽くなります。
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新しいアルミフレームの設計はドカティ・コルセ部門によるものであり、オーリンズ製の減衰調整可能なフロントフォーク、同じくオーリンズ製のステアリングダンパー、同じくオーリンズ製の減衰調整可能なリアサスペンションと全てオーリンズ尽くしです。

車体デザインの方も標準のV4から大幅に変更され、新デザインのウインドスクリーン、エアーエクストラクタ付きの新しいフェアリング、MOTOGPでも装着されていたカウル横のカーボンファイバー製の空力部品等が標準装備。
空力的に安定を得ることで電子デバイス等の介入を受けること無く高度なライディングが可能となっています。
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とは言え電子デバイスは最新鋭のものが装着されています。
コーナリングABS、多軸センサー付きトラクションコントロール、スライドコントロール。
オーリンズサスはブレーキ、旋回、加速のそれぞれの状態に対してのセッティングが電子制御により可能になっています。
そしてピットレーンスピードリミッターが追加されました。

価格の方はまだ明らかになっていませんが、レギュラータイプのV4で現地価格で23,895ポンド(日本円で約353万円)からと予測されており性能に見合った高価格となっているようです。