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日本ではスチューデント・フォーミュラとして学生が作り上げるフォーミュラマシンの祭典が盛んですが、アメリカだと又一味違う様子です。
サウスカロライナ州のクレムソン大学の学生19人が2年がかりでホンダ・シビックを改造。
ハイブリッドのラリークロスマシンを作り上げた模様です。
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この車両は「ディープ・オレンジ9」と呼ばれホンダR&Dアメリカをはじめ9社の協賛を得て作成されたことから名付けられました。
さてこの車両の特徴は2つ、ハイブリッドマシンであること、エンジンがミッドマウントに変更されていること、です。
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400馬力を発生するスーパーチャージャー付きの2.0リッター直列4気筒エンジンは画像の通りミッドマウント。
当然後輪駆動に変更されています。
そして前輪には200馬力を発生するモーターが搭載されており、合計出力は600馬力。
0-60mph(0-96km/h)を僅か2秒で到達する俊足さです。
またモーターには高度な回生機能が搭載されており、学生が開発したハイブリッドシステムによる総合制御の恩恵によって燃料消費量が30%も軽減できたとの事。
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全輪駆動も学生たちの手によるもので、3Dプリンターが駆使され試作作業の迅速化とコストの低減が計られている所も見逃せません。
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なおベース車両は通常の「シビック」との事で、ボディワーク等も学生の手によるもの。
サスペンションにはセミ・アクティブが採用されています。
この学生たちのアイディアと努力の結晶、レースで一体どんな結果をもたらすのか?楽しみで仕方ありませんね。

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