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週末には自慢の愛車でサーキット走行を楽しまれる方もいらっしゃると思います。
ちょっと想像してみて下さい。
ストレートを全開走行中に、突然リアタイヤがバーストしてしまうとどうなるでしょう?
想像だけで下腹の辺りがヒヤッとするのではないでしょうか。

さて今回ご紹介する例は、イタリアはモンツァ・サーキット。
911(991)GT2 RSがピット前のメインストレートを全開で加速中、今正に295km/hに達しようかという瞬間に起こりました。
突然車体が縦揺れを起こし始め異音がガタガタと鳴り響きます。
しかしドライバーは焦ることなく車体をコントロール、そしてゆっくりと速度を落としたために事なきを得ています。

原因は装着していたタイヤ、ピレリ・トロフェーオRがバーストした事。
タイヤの状態も既に悪かったらしくニュルブルクリンクの北コースを60周も走った過走行状態、そしてサーキットの路面温度は55℃にも達する高温状態と2つの悪条件が重なっていました。

彼の911GT2RSにはヴァイザッハパッケージが装着されていましたが、残念ながら悪条件には勝てなかった模様。
オプションのマグネシウムホイールはバースト後の路面に接触し損傷。
他にバーストの影響でターボチャージャーの配管周りが損傷した様子ですが「クルマの所有者にとって」修理費は安価に済んだそうです。

さて動画で走りと恐怖の瞬間をどうぞ御覧ください。