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ドイツの過激チューナーABT社が数日前に1000HPを超えるアウディRS6を発表するとの声明がありましたたが、今回その車両が発表になったのでご報告します。

RS6-Eと名付けられたその車は当然ベース車両はアウディRS6。
ABT社が得意とするエンジンチューンとエギゾーストシステムの交換を行うのみならず、トランスミッショントンネル内に電動モーターを装着したのです。

作動は簡単なものでABT曰く「ボタンを押すとリアアクスルに電動モーターのトルクがかかる」ものでありエンジンとモーターの合計出力と合計トルクはそれぞれ1,018PS(1,004hp / 750kW)と1,291Nmと言う途方もない数値となります。
この出力はABTチューンのRS6アバントに比べて288PS(284hp / 212kW)も多く、ノーマルのモデルと比較すれば413PS(407hp / 304kW)も多い事となります。

この電動モーターは13.6kWhのバッテリー搭載でエンジンとの合計出力を発揮しての0-100km加速は3.3秒であり、最高速度は320km/hとの事です。
対してモーター無しのABTチューンドRS6アバントは0-100km加速に3.7秒と0.4秒遅い結果になります。

このRS6-Eに関してのこれ以上の詳細発表は無く続報が待たれる所です。
外観上はプリント基板を模したカラフルなものでABT社のエアロとH&Rのサスペンション、そして21インチのホイールキットが組み込まれている事ぐらいしか判明していません。
モーターシステムの詳細、ハイブリッドとしての作用、充放電の性能等全ては未発表です。
ですがチューニングカー+電動モーターの驚嘆すべき性能を動画でご覧ください。